【日常会話】ネイティブが使うスラング英語フレーズ10選

スラング英語フレーズを言いながら外で会話している

おしゃれな日常英会話を教えます

「日常英会話にでてくるスラング用語を知りたい!」
ネイティブの人が使うような英語で会話したい!」

そんなことを思ったことはないですか?このサイトでは、例文を踏まえてスラング用語を紹介していきます。

今回は、日常会話に焦点をあてたフレーズです。

ネイティブが使っているスラングフレーズを話したい方は、是非最後まで見てもらえれば嬉しいです。

それではさっそくやっていきましょう!

今回のフレーズ

  • What’s up?
  • I feel you.
  • I get it.
  • Same here.
  • My bad.
  • Oh my God!
  • You bet.
  • No biggie. / No big deal. / No sweat.

日常会話でよく使うスラングフレーズ

日常会話でよく使うスラングフレーズ

What’s up?
元気? / よう!

あいさつでよく使うフレーズです。「何をしてたの?」という相手の調子をうかがうときに使ったり、顔見知りの人とすれ違う時なんかはお互いに「What’s up?」と言うときもあります。

【Example】
Tom: Hey, Yuri. What’s up?
Yuri: Nothing much, just reading a book.
【Example】
Tom: Hey, Yuri. What’s up?
Yuri: Hey, what’s up?

 

I feel you.
よく分かるよ。/ そうだよね。

相手の気持ちに同情するようなときに使うフレーズです。相手に嫌なことがあって、その話を聞いて慰めるときに使いましょう。

【Example】
Tom: I don’t know why I have to take an extra test.
Yuri: I feel you. That was really unfair.

 

I get it.
わかった。/ そうゆうことか。/ なるほど。

疑問や不思議に思っていたことに対して、何かしらの答えを導き出したときによく使うフレーズです。

【Example】
Tom: Because the earth spins toward the east, the sun goes down to the west.
Yuri: I get it now! Thank you for explaining that.

 

Same here.
同じだよ。/ こっちも一緒だよ。

同じものを注文したいときや、同意していることを表現したいときに使うフレーズです。「Me too.」でも良いのですが、「Same here.」のほうが大人な感じがします。

【Example】
Tom: I’ll get this burger.
Yuri: Same here, please.

 

My bad.
(気軽な感じの)ごめん。/ すまん。

自分が軽めのミスをしてしまったときや、意図してはなかったけど相手を傷つけてしまったときなど(すれ違いざまに肩がぶつかるなど)に使うフレーズです。「Sorry.」よりもカジュアルなニュアンスで使います。深刻なミスのときに使ってしまうと、相手からは「ふざけるなー!」と怒られてしまうかもしれないのでその時はしっかりと「I’m sorry…」と言いましょう。

【Example】
Tom: My bad! I didn’t mean to do that.
Yuri: It’s okay, Tom.

 

Oh my God!
噓でしょ! / スゴイ! / あり得ない!

驚いたときや、ガッカリしたとき、緊張したときなど色んなシーンで使っているフレーズです。「Oh my God!」の後にリアクションを入れてあげると自然な感じがします。

【Example】
Tom: (From behind) Hi, Yuri!!!
Yuri: Oh my God! You scared me!.

 

You bet.
もちろんだよ。 / どういたしまして。

「Of course.」のように同意するときや、「You’re welcome.」のように感謝された後のお礼のときなどに使うフレーズです。これが話せたら大分ネイティブ感がつよくなるので、積極的に使っていきましょう。

【Example】
Tom: Are you coming to the party tonight?
Yuri: You bet. I’ll be there.
【Example】
Tom: Thank you, Yuri.
Yuri: You bet.

 

No biggie. / No big deal. / No sweat.
問題ないよ。 / 気にしないで。

これも感謝された後に使うフレーズです。「No problem.」と同じ意味合いなので分かりやすいですね。「No big deal.」は聞いたことあるかもしれませんが、残りの2つは聞きなれないかもしれませんが、知っておけば言われたときに困らないので覚えておきましょう。

【Example】
Tom: Hi, thank you for the last night.
Yuri: No big deal, Tom.

 

最後に…

お疲れ様でした。同じ言葉でもいくつかの表現方法があったと思います。
自分が理解していて、使えそうな(言いやすそうな)フレーズがあれば是非使っていきましょう。

英語は使わないと忘れてしまうので、普段の生活でも使うことをおすすめします!声に出さなくてもいいので、頭の中で話してる感じでOKです。

では、今回の記事が皆様にとって有益な情報であれば幸いです。
別の記事も書いているのでもし良かったらそちらもどうぞ。


 

ぐれふる君ここまで話していた私ですが、高校卒業後に約3年間ほどアメリカ留学をしていまして、今は外資系の会社で英語を使った仕事に就いてます。

高校時代の英語の成績は2(5段階評価で1が低くて、5が高い)で、最初は全然英語できませんでした。。。でも、日本の大学受験のときに英語を勉強したら、思った以上に成績が伸びていて、気付いたら日本ではなくアメリカ留学してました。

そんな私ですが、少しでも皆さんのお役に立ててれば嬉しいです。