【リアクション・意見】ネイティブが使うおしゃれ英語フレーズ50選

【リアクション・意見】ネイティブが使うおしゃれ英語フレーズ50選

おしゃれな日常英会話を教えます

「日常英会話をもっとおしゃれに言いたい!」
ネイティブの人が使うような英語で会話したい!」

そんなことを思ったことはないですか?このサイトでは、フレーズをじっくり解説していくというよりかは、簡単な説明付きで色んなフレーズをご紹介します。

例えば、同じ「I agree.」という意味でも、違うフレーズは沢山あります。

ネイティブが使っているおしゃれな英語フレーズを話したい方は、是非最後まで見てもらえれば嬉しいです。

それではさっそくやっていきましょう!

質問に対して同意のフレーズ

質問に対して同意のフレーズ

会話の中で質問されることありますよね。その質問に対して同意する意見のフレーズをまとめました。通常であれば、「I agree.」でも十分伝わりますが、違う言い方も見ていきましょう。

Exactly. / Absolutely.
その通りだね。
That’s so true. / That’s for sure.
間違いないよ。
Why not.
もちろんだよ。
Tell me about it! / You’re telling me!
そうだよね!
I’ll say!
同感だね!
I couldn’t agree with you more.
否定しようがないね。
I suppose so.
多分そうだと思うよ。

「Exactly.」や「Absolutely.」、「That’s so true.」、「That’s for sure.」は同意しているときの相づちで良く使っているイメージがあります。なので相手が話しているときにこの言葉を挟んであげることで会話が盛り上がると思います。

「Why not.」はフランクな同意の言い方で、「手伝ってもらえる?」とかの質問時の返答で使ったりしてます。

「Tell me about it!」や「You’re telling me.」、「I’ll say!」もフランクな言い方ですね。

「I couldn’t agree with you more.」は120%同意します。ぐらいの強い意思表示ですね。

逆に、「I suppose so.」は自信はないけど多分そうだと思うぐらいのニュアンスでよく使うフレーズです。

質問に対して否定のフレーズ

質問に対して否定のフレーズ

質問に対して同意できない場面もありますよね。そのときは「You wrong.」と日常会話で使うと、強めの否定感がでてしまうのでもう少し違う言い方を見てみましょう。

I’m not so sure about that. / I’m not really sure.
その件についてはどうだろうね。
That’s not how I see it.
そうは思わないよ。
Are you sure? / Are you serious?
本当にそうなの?

「I’m not so sure about that.」や「I’m not really sure.」はよく使う否定的な意見を言うときのフレーズです。聞かれたことに対して確信はないときとか、事実をごまかすときとかに使ったりします。

「That’s not how I see it.」は、自分は違う見方をしていますという遠回しな言い方をしてます。ビジネスシーンとかでよく使うフレーズですね。

「Are you sure?」や「Are you serious?」はフランクな言い方で、事実とは違うことを質問されたときや、疑わしいことを質問されたときに使ったりします。

質問に対して分からないときのフレーズ

質問に対して分からないときのフレーズ

とは言え、質問された内容によく分からないときありますよね。「I don’t know.」でもOKですが、他にも言い方があるので見ていきましょう。

I have no idea. / I have no clue.
見当もつかないよ。
I can’t help you there.
分からないよ。
I’ve been wondering that, too.
どうなんだろうね。
Beats me.
分からないよ。

「I have no idea. 」や「I have no clue.」は、I don’t know.と同じような使い方ができる便利なフレーズです。

「I can’t help you there.」は、よく道を尋ねられた時とかに使うフレーズですね。なのでもし道を聞かれてその場所が分からないときは使ってみましょう。

「I’ve been wondering that, too.」は、その物事に対して疑問に思ってたけど、最終的に答えがなくて分からなかったときなどに使います。例えば、ビジネスでは、「あの件について知ってる?」と聞かれたときとかに使えますね。

「Beat me.」はフランクな言い方ですね。聞きなれないので不思議な感覚になるかもしれませんが、ちゃんと伝わるので安心してください。

良いニュースを聞いたときのフレーズ

良いニュースを聞いたときのフレーズ

リアクションを取るフレーズです。嬉しい知らせや、興奮するような話をされたときに使えるので是非覚えていきましょう。

How wonderful!
なんて素晴らしい!
That’s great! / That’s crazy! / That’s insane!
(本当に?)スゴイね! / やったね!
Awesome! / Great! / Amazing!/ Beautiful!
信じられない! / よっしゃ!
No way!
嘘だろ?!

「How wonderful!」は、感心して言葉も出ないぐらい素晴らしいみたいな感じですね。キレイな絵を見たときとかに言えそうですね。

「That’s great!」や「That’s crazy!」、「That’s insane!」は、信じられないぐらいの出来事が起きたときに使ったりします。例えば、3㎏のステーキを女性が食べきったときは言いそうですね。

「Awesome!」や「Great!」、「Amazing!」、「Beautiful!」はとても言いやすい単語で、会話の相づちみたいな感じでも使えます。また、メールとか見て良いニュースがあったりしたら独り言のように言ってしまう単語でもありますね。

「No way!」は、フランクな言い方ですね。噓でしょ?!本当なの?!みたいな感じで嬉しくて思わず疑ってしまうときとかに使います。また、この「No way!」は良いニュースの時と悪いニュースの時の両方でも使うことがあるので、会話の流れで使い分けましょう。

悪いニュースを聞いたときのフレーズ

悪いニュースを聞いたときのフレーズ

あまり聞きたいものではないですが、それでも悪いニュースを聞かされるときってありますよね。そのときに使える「I’m sad」以外の言い方も見てみましょう。

Oh no…
そうなんだ…
That’s terrible.
ひどいね。
Poor you.
かわいそうに。
I’m so sorry to hear that.
それは大変だったね。/ 残念だったね。

「Oh no…」は、よく聞くフレーズですし、日本でも使う人がいるのであんまり違和感がない言い方ですね。

「That’s terrible.」は、相手の悪いニュースに対して同情しているときによく使うフレーズです。財布をおとしちゃったんだよね。。。と言われたら使ってあげましょう。

「Poor you.」も同情しているフレーズですが、どちらかというとケースが軽いときに使います。深刻な問題のときに言うと下手したらぶん殴られるかもしれないので気を付けてください。例えば、週末に熱を出してしまった友人に対して使えるフレーズです。

「I’m sorry to hear that.」は、逆に深刻なケースのときに使ったりします。失業してしまった人や誰か亡くしてしまったときに使えるフレーズです。

会話を切り上げるフレーズ

会話を切り上げるフレーズ

It was nice talking with you.
話ができて良かったよ。
Anyway, I should get going. / I must be going.
そろそろ行かなくちゃいけないから、切るね。
I’m off. / I’m out.
じゃ、切るね。
I gotta go.
行くところがあるから、切るね。

「It was nice talking with you.」は、ビジネスでも使えるフレーズです。ネット会議などを終了するときに使いましょう。

「Anyway, I should get going.」や「I must be going.」は次の予定があるからもう行くね。みたいなニュアンスで使います。

「I’m off.」と「I’m out」は、そろそろ(話したいことも話したし)切るね。みたいな感じです。「I’m out.」はどちらかというと「I’m off.」よりフランクな言い方ですね。

「I gotta go.」も良く使うフレーズです。このフレーズだけでも問題ないですが、goの後に場所を付けてあげるのもGOODです。例えば、「I gotta go to a school.」という感じですね。

会話を終了するフレーズ

会話を終了するフレーズ

会話を切り上げるフレーズの後には、必ず締めのフレーズが来ますよね。よく知られているのが「Good bye.」だと思うのですが、それ以外の言い方もあるので見てみましょう。

Bye. / Bye bye
ばいばい。
See you later. / See you soon. / Talk to you later.
またね。
Take it easy.
元気でね。
Have a nice day. / Have a good weekend.
(この後の日を)楽しんでね。
Later. / Catch you later. / Peace. / Peace out. / See ya.
じゃね。

「Bye.」や「Bye bye.」は、日本語でもよく使うフレーズですよね。

「See you later.」や「See you soon.」、「Talk to you later.」は、また近々会えそうな人に対して使うフレーズです。学校の友達や同僚などにはよく使うフレーズですね。

「Take it easy.」は、どちらかというとあんまり会えなさそうな人に対して使うことが多いフレーズですね。もちろんそうじゃない人に対しても使うことはあるのでそこまで気にしなくてもいい気はします。

「Have a nice day.」や「Have a good weekend.」は、この会話の後も、残りの日まで楽しんでね。というポジティブな言い方です。良い週末を迎えてほしいときとかは金曜の別れ際に言ったりします。

「Later.」や「Catch you later」、「Peace」、「Peace out.」は、
若い世代で使っているフレーズですね。「Later.」とかは友人とかであれば大人でも使っていますが、「Peace.」を使ってる大人の人はあんまり見たことないですね。私が学生の頃はよくこの「Peace out.」って言ってましたw

最後に…

お疲れ様でした。同じ言葉でもいくつかの表現方法があったと思います。
自分が理解していて、使えそうな(言いやすそうな)フレーズがあれば是非使っていきましょう。

英語は使わないと忘れてしまうので、普段の生活でも使うことをおすすめします!声に出さなくてもいいので、頭の中で話してる感じでOKです。

では、今回の記事が皆様にとって有益な情報であれば幸いです。
別の記事も書いているのでもし良かったらそちらもどうぞ。


 

ぐれふる君ここまで話していた私ですが、高校卒業後に約3年間ほどアメリカ留学をしていまして、今は外資系の会社で英語を使った仕事に就いてます。

高校時代の英語の成績は2(5段階評価で1が低くて、5が高い)で、最初は全然英語できませんでした。。。でも、日本の大学受験のときに英語を勉強したら、思った以上に成績が伸びていて、気付いたら日本ではなくアメリカ留学してました。

そんな私ですが、少しでも皆さんのお役に立ててれば嬉しいです。